家造りも「無添加」が当たり前の時代に。
今の子供たちが家を建てる時には「シックハウス」なんてもう死語になっている世界だといいですね。
「もくもく村」には、有害物質が含まれている建材が原因で、あらゆる症状を発症し、苦しんでいる人たちが多く来場されます。
ある方は、心身が病み、死を考えるまでに追い詰められる程でした。
これが「住環境」によるものと、ご自身も周囲も認識がなく、ただ悶々と苦しんでいたある時「きりんホーム」オーナー様のお宅に訪問する機会がありました。
そこで「いつも家にいるときの頭痛や不快感が無い!体の爽やかさが何かを教えている・・・」と、自宅にいる感覚との違いを感じられたそうです。
そして、なんと!
現在のお家は築3年。にもかかわらず
「無添加住宅」で建て替えの決意をされたのです!
このように本来、「家族の命や健康を守り、安らげる場」であるべき家が「暮らせなくなる家」に変わってきてしまうことがあります。また、小さなお子様が一番影響を受けてしまう住環境についても、まだまだ基本的な知識が世の中に広まっていないのが現状です。
「家造りを考え始められたとき、ぜひ知識を身に付けてください!何もわからないまま、デザイン・価格・ブランドだけで判断をしないでください」と、私たちはお伝えしています。
安心・安全で快適、それ以上にご入居後「何もかもがいい事ばかりが起きて、こんな幸せでいいのかしら・・・」とおっしゃる、オーナー様。
その輝くお顔を拝見するたびに、自然環境と共生できる住環境を総合的に創り上げていくこと、ご縁いただいた方々の人生に、家づくりで最大限の貢献をすることが
「もくもく村・無添加住宅」の使命だと思っています。