フェイスブックで集った無添加仲間 IN姫路城☆

2012.10.17/水

 

朝4時起き

新幹線始発に乗って

はるばるぅーの姫路です☆

 

 

駅からお城にまっすぐにのびた道を

歩くと15分ほどで

「 あぁー姫路城だぁー」 ^^/

 

 

 

 

フェイスブックイベント企画で集まった

無添加住宅の代理店スタッフと

 

予約したガイドさんにご説明をいただき

内観を見学しました。

 

 

歴史に詳しいガイドさんから

お聞きした感動したお話☆

 

太平洋戦争では、軍事工場であった姫路一帯は

爆撃の的になったのだそうです。

 

外堀周りにあった武家屋敷は

全て焼け野原に。

 

B29もこの上を何度か飛んだといいます。

でも、姫路城は爆撃されなかった!!

 

それはなぜか?!

 

 

爆撃のある夜に空から狙われないようにと

姫路の人々が、黒い布をかぶせ

姫路城を守った! というのです。

 

 

ジーン

感動してしまいました。

 

 

 

 

この後も

全国の 「 しゃちほこ 」 には

口の開けたオスと口を閉じたメスがある

けれど姫路城はなぜか

メスのしゃちほこしかいない、なぞのお話や

 

「一枚~二枚~」の

お菊井戸の裏話?

 

人面石のお話などなど

  

 

楽しさ満点のツアーでした^^☆

 

 

 

 

 

さぁ!!

最大の目的^^/

 

『 姫路城 大天守 漆喰の塗り替え 』

の見学では

もうーワクワクドキドキ!

 

 

ビデオ紹介に感動しつつも

食い入るように

まさに!

補修中のお城に見とれてしまう☆☆☆

 

 

 

 

 

無添加本部 袋谷さんコメント

 

「 姫路城の最上層では屋根瓦に漆喰を

 三重に塗っている様子が見れます。

 ここまで漆喰を塗っているとは知りませんでした。

 改修前の映像を見ていると、グレーになっていて、

 屋根の色に一体化していた

 
 本丸はまだですが、一部、足場が外れてる所は

 屋根が真っ白に光り輝いてました。

 全て足場が外れると

 すっごい白さなんでしょうね。

 
 また、漆喰を50年間塗り替えずに、

 解体した部分を見ても、

 木は腐らず、そのままで残っている。」

 

 

 

 

こちらは模型

瓦の隙間に漆喰を詰めていきます。

 

 

 

 

無添加住宅漆喰と同様

石灰石は高知産でした*^^*

 

 

 

 

土壁の下は木を縄で編み込み

一年乾燥させているそうです。

無添加住宅スタッフとともに

感心感心のあらしー♪

 

 

 

 

ガイドさん

「 若い人は知らないでしょうー

 今お家は漆喰の家はなかなかないですからね。」

 漆喰は燃えないので昔は大切なものを守る

 『 蔵 』 に使われたんですね。」 と

 おっしゃるガイドさんに

 

 「私たちは無添加住宅といって

 漆喰をおすすめしているんですよ^^!」と

 

名刺交換もしてガイドさんに

アピールしてしまいました^^☆

 

 

 

 

その後はスタッフだけで

城内を楽しくめぐり☆

 

 

 

 

 

だんだん狭くなる考えられた出入り口

 

 

 

 

 

 

 

 

石と漆喰と青空~

んー素敵☆

 

ちなみに細長い開口部から敵の侵入にそなえて

石や熱湯をかけたりする落とし口です。

 

 

 

 

 

 

風情を感じ

ときめくムラサキ*^^* 

 

 

 

 

昔はこんな風に補修をしていたそうですよーぉー

驚きです!

 

 

 

 

 

 

 

そんな無添加仲間は

楽しい仲間☆

また、皆でどこに出没するやらぁ^^♪

楽しみでならないムラサキなのでしたぁー。

 

 

一つ残念なことは

秋田社長とご一緒できなかったこと;;

またのお楽しみに♪

 

皆様ぜひおすすめです^^/

 

 


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