プロがおすすめする本当に良い土地の選び方 『 基準のあやまり子供の学区編 』
子育て世代の土地選びでお子様のことを考える方は当然多いことと思います。
まずは学校から遠くないことろ、できれば近くの方が安心だし
もちろん今就学しているお子様をお持ちの方は学区内に土地を探すことが第一義であると
考えている方が多いことと思います。
さぁあ、この考え方は本当に絶対なのか!?
木更津市真船にお決めになったK様 2018年3月
① 学校が近い方が良い?
近い・・・はどのくらいの距離をいうのでしょう?これは地域にもよるかもしれません。1キロ?2キロ?3キロ?
子供の足で歩くことを考えると1キロくらいを望まれるかもしれません。
ちなみに私は2キロを歩いていました。時代的に親が送り迎えをするケースも多くなっているようですが
私が良かったと感じていることは、足腰が強くなったことと足が速くなったことです。
ちなみにスタッフでも キロの距離を通学していたものがいますが子供的には遠くて良かったと語っています。
何が?なんで?と聞くと「 」といいます。
帰り道は友達と楽しい時間がたくさんできたと思いますし道中で気持ちの整理をしていたりしました。
通勤もそうですが多少の距離と時間があるほうが切り替えが程よくできて良いですね。
袖ケ浦市にお決めになられたN様当時の写真
② 学区内で土地を探す?
こちらはほぼ必須条件になって考えられることが多いはずです。
「子供さんが小学校に上がっている、または高学年なっているので仲の良い友人がすでにいるので
絶対に変えられない。子供の性格上やっとなじんだ学校をかえることは不可能」というお話は多々。
ただ、学区内で探すこと、つまりは子供さん中心で考えすぎることは本当に必須条件にすべき項目なのでしょうか?
私も子供をもつ親としてそのように考えることはごく自然なことだと思いますが、私は結論「そうではない。」と思っています。
もちろん自分たちが望む条件と学区が一致してればこの議論は意味がないことですが自分を犠牲にしてまで考えることではないと思っています。
自分は違うところを望んでいるのに子供が・・・
通勤は遠くなるけど子供が・・・
金額はあがって予算的にきついけど子供が・・・
こうならべてみると何か違和感を覚えます。もっと子供を信じてほしいと思うのです。
子供が学校になじめるのか不安・・・いじめにあったら・・・そんな心配をされているのではないですか?
同じ学校だったらどんな友達にもなじめるのでしょうか?いじめには合わないでしょうか?その確率が低いとか高いですか?
ある方の土地探しをおすすめしている時に深くこの点を掘り下げて考えていました。
このS様は築一年で住み替えをしたいとしたいときりんホームにご相談に見えた方です。
なぜ築一年で!?とても驚くことです。
S様は家づくりを失敗したのです。そのわけはまた機会があればお話ししたいと思います。
S奥様は前回(築一年の家)はお子様の学区をとても重要視して選んだとおっしゃいます。
でもその結末が築一年で売却なのです。
基準をあやまったといってもいいでしょう。
家族の和は、子供の笑顔!そのためには母親の笑顔です!
子供は母の投影であるとある心理カウンセラーは言っているそうですが
私も母として実体験して真実だとすぐに呑み込める話でした。
ぜひ自分基準で考えてみてください。それがひいてはお子様のためになるのです。
ずっと笑っていられる家族の中心は母親の笑顔からです。
ちなみに築一年でお建て替えのS様は袖ケ浦市にお住まいで千葉市に無添加漆喰の家に住まうことを決断されました。
S様の人生の劇的変化を見守っていきたいと思います!
お子様のご誕生!
4年前に ご建築なさった無添加漆喰の家オーナー様に
第一子の女の子が誕生いたしました!
ご結婚されて数年、待ちにまったお子様でしたのでもくもく村スタッフ一同 楽しみに楽しみにしておりました!
ご懐妊のお話は、みなで喜び数名は涙していました。
ご主人様はもう目に入れてもいたくないほどの かわいさは言うまでもないのですが
ますます可愛くなる女の子の成長はとても楽しみです!
一緒に行った息子は照れてなのか?すねてなのか?
あっちを向いていますが とても嬉しいごとなのでした!
- 2024年10月 (1)
- 2024年9月 (2)
- 2024年8月 (2)
- 2024年7月 (2)
- 2024年6月 (3)
- 2024年5月 (3)
- 2024年4月 (2)
- 2024年3月 (2)
- 2024年2月 (2)
- 2024年1月 (2)
- 2023年12月 (1)
- 2023年11月 (3)
- 2023年5月 (1)
- 2022年9月 (1)
- 2022年8月 (2)
- 2022年7月 (1)
- 2022年4月 (1)
- 2022年3月 (1)
- 2022年2月 (4)
- 2022年1月 (5)
- 2021年12月 (2)
- 2021年10月 (3)
- 2021年5月 (2)
- 2021年2月 (2)
- 2020年12月 (2)
- 2020年11月 (1)
- 2020年9月 (1)
- 2020年8月 (1)
- 2020年7月 (1)
- 2020年6月 (3)
- 2020年5月 (1)
- 2020年4月 (1)
- 2020年2月 (1)
- 2020年1月 (3)
- 2019年12月 (2)
- 2019年9月 (2)
- 2019年8月 (5)
- 2019年7月 (5)
- 2019年4月 (3)
- 2019年3月 (2)
- 2019年1月 (3)
- 2018年11月 (1)
- 2018年10月 (1)
- 2018年9月 (4)
- 2018年8月 (2)
- 2018年7月 (4)
- 2018年6月 (3)
- 2018年5月 (6)
- 2018年4月 (2)
- 2018年3月 (9)
- 2018年2月 (13)
- 2018年1月 (9)
- 2017年12月 (8)
- 2017年11月 (3)
- 2017年10月 (2)
- 2017年9月 (9)
- 2017年8月 (6)
- 2017年7月 (3)
- 2017年6月 (6)
- 2017年5月 (3)
- 2017年4月 (6)
- 2017年3月 (8)
- 2016年9月 (2)
- 2016年8月 (7)
- 2016年7月 (5)
- 2016年6月 (2)
- 2016年5月 (3)
- 2016年3月 (8)
- 2016年2月 (2)
- 2016年1月 (4)
- 2015年12月 (4)
- 2015年11月 (3)
- 2015年9月 (2)
- 2015年8月 (5)
- 2015年7月 (4)
- 2015年6月 (9)
- 2015年5月 (3)
- 2015年4月 (9)
- 2015年3月 (5)
- 2015年2月 (4)
- 2015年1月 (2)
- 2014年12月 (4)
- 2014年11月 (5)
- 2014年10月 (2)
- 2014年9月 (3)
- 2014年8月 (7)
- 2014年7月 (4)
- 2014年6月 (9)
- 2014年5月 (3)
- 2014年4月 (2)
- 2014年3月 (4)
- 2014年1月 (14)
- 2013年12月 (1)
- 2013年11月 (8)
- 2013年10月 (14)
- 2013年9月 (18)
- 2013年8月 (12)
- 2013年7月 (17)
- 2013年6月 (18)
- 2013年5月 (9)